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協会けんぽ、保険料負担軽減を要請

 協会けんぽ、保険料負担軽減で署名- 予算要求前に働き掛けへ

 中小企業の従業員らが加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)は21日、加入者の保険料負担軽減に向けた署名活動を始めた。全国平均の保険料率が3年連続で上昇し、2012年度に初めて10%になったことなどを受けたもの。医療費に対する国庫補助率の引き上げと、高齢者医療制度の見直しを求める。6、7月に集中的に活動を展開し、13年度予算の概算要求前に政府に働き掛ける方針だ。

 協会けんぽの財政状況を説明する小林理事長(21日、厚労省)  協会けんぽの財政悪化は、加入者の給料が下がる一方で、医療費が増え続けていることによるもの。07年度から単年度収支が赤字になり、06年度に5000億円あった準備金残高は、09年度に3200億円の赤字となった。このため政府は、10-12年度の特例措置として、国庫補助率を13%から16.4%に引き上げている。
 しかし、高齢者医療への拠出金の増加などにより、10-12年度の保険料率は3年連続で上昇。12年度は10%で、初めて2ケタになった。

 今回の署名活動は、保険料率の上昇と、国庫補助率引き上げの特例措置が12年度で終わることを受けたもの。具体的には、▽国庫補助率を、法律上の上限である20%に引き上げる▽公費負担拡充をはじめ、高齢者医療制度を抜本的に見直す―ことを求める。
 署名活動は、6、7月に集中的に取り組み、13年度予算の概算要求前に政府に働き掛けるほか、11月上旬に開催する協会けんぽの全国大会で署名総数を報告し、国会に請願するという。

 同日に厚生労働省内で記者会見した小林剛理事長は、13年度以降の国庫補助率などが予算編成の過程で決められることに触れ、「概算要求前に声を集めて、政府などに働き掛けたい」と述べた。

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/37281.html

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